突出広告は遠くからも見えるよう高い位置に取り付けられます。視認性が高く、矢印もわかりやすくする必要があります。
白地にすると、遠くからも中の文字がはっきり見えます。また、店舗の清潔感、明るさを印象付ける色でもあり、よく使用されています。地色と文字色の明度差を大きくするほど、より判別しやすい看板になります。
逆に地色に色をつけると、店舗の個性や雰囲気が伝わります。この場合も文字との明度差を大きくすることが重要です。
青地には清潔感や知性、薄い黄色地は温かさ、明るさといったイメージがあり、病院などでもよく好まれます。また、薄い緑地は安らぎや爽やかさ、彩度を落としたピンク地は、温かく、落ち着いたイメージがあります。
*3、4、7の文字や、3、7のアイソタイプはその店舗独自のオリジナルデザインです(製作費は割り増しとなります)。
巻付広告のターゲットは主に歩行者です。近くでわかりやすく必要な情報を伝えることが大切です。電話番号や簡単な地図、最近ではホームページアドレスを載せる店舗も増えてきました。
また、下部には公共表示として、電柱所在地の町名が入り、緊急時などに、自分の所在地を明確に伝える情報源となっています。
*12、13、17の文字や、12、13、15のアイソタイプはその店舗独自のオリジナルデザインです(製作費は割り増しとなります)。
詳しい電柱広告のデザインやアイソタイプについては「マニュアルデザイン」をご覧ください。
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